観光業界から保険業界への転身

私が、転職をしようと考えた動機は、給与に関する不満でした。学生時代から一人で海外に旅をすることが趣味だった私は、社会人として次のステップに進むときには、自分の「好き」を仕事にして人生を謳歌したいと考えていました。そして、幸いなことに大手旅行会社に内定を頂いて仕事をすることになりましたが、仕事内容は楽しいものばかりでしたが給与が残念ながら伴って来ませんでした。

当時、私は結婚を考えている女性がいましたが、現在頂いているお給料ではどう考えても将来的に見て彼女と一緒に生活をすることを考えると彼女にも仕事をしてもらわなければ生活を続けることができないと考えて給与の点から転職をしようと決意しました。好きを仕事にしているとストレスはないですが経済的な問題は避けられない業界だったなということを学ぶことができました。

仕事内容について、前職と比べて大きな違い

前職との大きな違いは、やはり保険会社の商品知識です。保険という商品のことを全く知らない私は保険商品の違いやどの人にどの保険を消化すると成約率が高くなるのかということを考える毎日でした。簡単にうと勉強が必要な毎日でした。旅行会社の時はこれまで自分の旅行経験を生かして自然と知識はついたいたことや自分が楽しかったオプショナルツアーの提案などもできましたので、勉強ということ意識した仕事ではなかったことから、勉強を意識した社会人生活をしたという点では大きな違いを感じることとなりました。

会社の対応(雇用主)について、待遇など異なっていたこと

待遇に関しては毎月いただける給与に関してだけでなく、賞与に関しても全く手取り額が比較にならないほどの金額をいただくことができました。前の仕事では、在職4年でした。しかし、転職後1年で4年間働いていた前職の給与を一発で追い抜く金額をもらえました。おかげで経済的な問題は一切なくなりました。無事に結婚をすることもできましたので、転職してよかったと思います。

待遇に関しては、転職組みも多い会社だったことから特に差別的なことや贔屓されるということもなく実力社会でありモチベーションも高く業務に取り組める仕事場で非常にありがたいと思っています。

転職前に予想していたことと違ったこと、自身が勘違いしていたこと

転職前には、全くの異業種になるため、自分がしっかりと仕事を自分のものにできるのか?結果を出すことができず居場所を失いまた退職するのではないかという不安もありました。何度も転職をすることは履歴書の面や経歴の面でも不安がありました。年齢の面でも30歳までに転職をしないと今後、ろくな仕事に転職することができないと思っていました。そのため、27歳で転職をはじめて経験をしたわけですが、最後のチャンスと思って入社する会社を選びました。しかし、日本でも転職ということが自然なことという風潮ができつつあるように感じました。そのため、保険会社でも30歳以上で転職をしてきた人というのもちらほらおられましたので、30歳までしか転職の門は開かれていないという思い込みは心配のしすぎや考えすぎのように考えるようになりました。

異業種転職を成功させるためのコツ、心構え

転職をするときの心構えとしては、異業種ですので一番の大きな不安というのは、経験がないということです。ですが、経験がないということは問題ではありません。初めてというのは誰でもあります。そのため、初めての業種でも完全にジョブチェンジであるという気持ちでいることと、実際に面接で聞かれてもはっきりとジョブチェンジと告げるだけで十分な説得ある言葉となります。引け目を感じる必要はありませんので、ぜひ果敢にチャレンジしてください。