保育園の栄養士から事務職へ

私は栄養士の大学に通っていました。4年間栄養士になるための勉強に励みました。大学を通っている間ですが、栄養士の専門知識を勉強していたこともあり別の職業に就く考えはありませんでした。むしろ専門的な大学に通いながら他の仕事についたら親不孝思い考えていました。大学三年生で就活がうまくい、保育園の栄養士として務めることが決まりました。

卒業後、3年間保育園で栄養士をやりました。3年を終えると25歳。私はふとこのままでいいのかなと、他の世界が見てみたくなりました。やっぱり25歳というのは遊びたい年頃でもあり、おしゃれをしたい年頃です。さらに、OLというのにただただ憧れてしまいました。それに、栄養士以外で働けるのか?と自分の視野を広げてみたくなりました。本当にただその憧れの気持ちで転職を考えました。

前職と比べて大きな違い

転職を考えてさっそく就活を始めました。どこを受けていいのか、何をしたいのかがわからなかったのでとりあえず就活サイトで企業をチェックしました。そこで一社、事務として受けてみました。そうしたところ、まだ25歳ということもあり受かりました。一から勉強となりますが私は思い切ってその世界に飛び込みました。転職してからは事務業務に励みました。

電話応対といっても取引先からの電話を取り次いだり、新規のお客さんへの電話など初めての事ばかりでした。いちを社会人経験があったため敬語は問題ないのですがやはり自社の製品の説明などはとても覚えるのが大変でした。

その他には社内美化で社内からの問い合わせなどの対応や細かいことで毎日大忙しでした。だいたい会社の規模は200人ほどで社員の名前を覚えることも大変でした。服装と保育園に通ってる時は着替えるためラフな格好でしたが、OLというのは身だしなみもきっちりしないとお客さんにも見られるため一から服を買い直しました。

待遇など異なっていたこと

正社員採用だったため、有給休暇、産休休暇、育児休暇などしっかり揃っています。保育園の時は社員の人数が4人だったため有給休暇は3年間取得したことはありませんでした。名目では存在しているのですが一人休んでしまうと他の人への負担が大きいため休めませんでした。

それに比べて、有給休暇はとても取りやすい環境です。また、ボーナスもしっかりとでます。金額でいうと2ヶ月分は保育園と違います。福利厚生も充実していて、安く旅行に行ったり、宿に泊まれたりと中々と充実ぶりでよかったです。やっぱり働く上で休暇を取ることはとて大切だと思います。

転職前に予想していたことと違ったこと

転職前は栄養士の学校に通ったら栄養士以外の道はないものだと思っていました。栄養士じゃなくても、他の専門的な資格を取ったり大学4年間専門知識の勉強をしたら他のことはできないものだと思い込んでいました。ですがそんなことはありませんでした。できれば若いうちの方が転職もしやすいし、採用されやすいと聞きますがチャレンジするのは何歳でもいいと思います。諦める前にまずは挑戦をするべきだと思います。

OLはまずオフィス通うことだけでもオシャレだなとか、長財布を持ってランチに行くだけで憧れていました。ですが実際にやってみたら特別な感じもありませんがやっぱり栄養士でずっと保育園の中でご飯を食べるよりも外に出て外食するのもやっぱりいいものだと思いました。

異業種転職を成功させるためのコツ、心構え

まずは挑戦だと思います。あとは本屋に行き興味のある仕事について読むことです。転職は自分の今後の人生が変わるくらい大きなことなので勢いは大切ですが失敗した時のダメージは強いです。

諦める前にやってみたいことをやるべきです。 あとはやっぱり若いうちの方がどこも採用してくれると思います。