家族との時間を大事にするためIT企業から営業へ

私が転職を考えた動機は家族と一緒に過ごしたいという気持ちからでした。元々はIT関係の仕事に就いておりましたが仕事量が多く会社で寝泊まりすることもまぁまぁあるような所でした。大学を卒業して当時付き合っていた彼女と結婚をしお互いに働いていたのでその時は忙しさにかまけて妻と一緒に過ごすことをないがしろにしていました。

そんな中、妻が妊娠をし。その会社に勤めて1年半ぐらいの時に子供を授かりました。子供ができても家事、育児にはあまり関与していなかったのですがそんな生活が2年ほど続いた時に妻から「もうムリ」と一言言われました。私はその一言を聞くまでは家庭の事など全然見てなかったのですがかなり精神的に限界がきていたようでかなり考えましたが、転職することを決意しました。

同じ職についても今と状況が変わらない可能性があるため全く別の業種でフレックス制度が導入している場所ならどこでもいいと思っていたので特別今の職にこだわりがありませんでした。探してから意外とすぐに見つかった就職先がIT企業だったのですが営業の職に就くことになりました。営業の仕事はほとんど無知ですし今まではパソコンと会話しているような状態だったのがいきなり人間に変わるので始めはかなりとまどいました。

今までなら納期までに物を完成させれば途中で問題が起こってもパソコンと自分の間だけで解決できていたのでよかったのですが、営業の場合は問題発生した場合かなり慎重に対応しないといけないのが少し面倒だと思ったのを覚えています。しかし。元々人付き合いは苦手ではないため慣れてくれば営業先のお客さんと話をするのはそこまで苦戦しませんでした。その当時は営業なんてこんなもんかって感じでした・・・

しかし、話は盛り上がったりするのですが契約には中々つながりませんでした。そこで初めて営業の難しさを実感しました。本当の人付き合いってのを考えさせられましたね。そこで先輩の人をよく観察すると売れている先輩と売れていない先輩の2人の違いを探すようになりました。売れている人はまず身だしなみがしっかりとしており、かなり細かくメモをとり自社のアピールの仕方が全然違いました。

私のと比べると全然相手に伝わる説得力が違うんです。それに気づいてから話口調や見出しなみ。相手がなにを欲しがっているかなど前の仕事では絶対に考えなくてもすむような事を考えるようになりました。その結果なのか今までは毎月のノルマに届くかどうかギリギリだった成績も毎月コンスタントに成果を出す事が少しずつですができるようになりました。私の初めの予想では、営業なんてプログラムを考えなくてもいいし、お客さんと話して契約もらうだけで生活できるんだから楽だよなー等と思っていましたし。働き始めても思っていました。

ですが、毎月コンスタントに成績を残すとなると話がかわってくるんです。多分ですが、どこの職についてもある程度の事ならだれでもできると思います。向き不向きは当然あるので絶対ではないですが、その会社のマニュアル通りにしっかり仕事をすれば成績はよくなっていると思います。ですが、できる人というのは些細な事でもないがしろにしないで物事を考えているのだと思います。自分が苦戦もせずできていると思っているうちは中々気づかないと思いますが、転職して成功させるには参考にするできる人!をさがしてマネをすることが一番の近道だと思います。転職が必ずしもいいかは分かりませんが私の場合は、家族と円満に過ごす事もできましたし、仕事にもやりがいを見つける事ができ十分楽しんで生活ができています。

前の職場程の給料は残業が減った分ないのですが、なんのために仕事をするのか!を考えて仕事をするかも大事だという事を私はつたえたいです。また、今の仕事にやりがいが感じられない人がいると思います。私の考えなのですが仕事にやりがいが感じれないのはその仕事をちゃんと理解していないからかもしれません。

なぜその仕事をしているのか、本当に必要なものは何かを考えながら仕事をすると今よりもやりがいがでてくると私は思います。